Afro Begueを応援してくださる全ての皆様へ
いつも応援していただき、
また熱いサポートをありがとうございます。
突然ではありますが、皆様にお知らせがあります。
Afro Begueのベーシストとして長年活動を共にしてきたSuzKenがバンドから離れることとなりました。
活動を継続していく上で考え方に違いが生じてきてしまった為メンバーで話し合い、このような結論に至りました。
応援してくださっているファンの皆様にはとても残念なお知らせとなってしまい本当に申し訳ありません。
2014年の1st Album『Begue』の制作時に加入、Afro Begueの独特なグルーヴに強烈にマッチするベースのフレージングは、これまで共演したどのベーシストとも一線を画すインパクトでした。
そして、なんといっても現在のAfro Begueの特徴の1つでもあるコーラスワークは、当時からシンガーソングライターとしても活動を行なっているSuzKen加入による影響であったことは言うまでもありません。
加えてライブでのあのロック魂溢れるパフォーマンスは圧巻でした。
今後は別々に活動をしていくことになりますが、お互いの今後を応援し合い、それこそがお互いにとっての次なるステージへの希望だと信じています。
さらに加速していくSuzKenのソロ活動も是非チェックしていただき、応援をよろしくお願いいたします。
そして、今後Afro Begueは、オマール・ゲンデファル(Vocal&Djembe)と津田悠佑(Guitar)の2人を軸としたユニットとして活動を続けていきます。
佐々木俊之(Drums)には、サポートとして引き続きAfro Begueを支えてもらい、活動を共にしていきます。
あの卓越したキープ力と瞬発力はこれからも素晴らしい瞬間の数々を体験させてくれることと思います。
また、今後は様々なベーシストとのセッションも予定しています。
新たなスタートをきるAfro Begueですが、今後とも変わらぬ熱い応援をどうぞよろしくお願いいたします。
Afro Begue