セネガル出身の伝承音楽家オマール・ゲンデファル率いる AFRO BEGUE(アフロベゲ)、2年ぶりとなる最新アルバム『Balkô(バルコ)』がPlaywrightよりリリース決定!!
先行7inchで話題を集めた RYUHEI THE MAN RE-EDIT をはじめ、若手実力派トラックメーカーによるREMIX音源収録のDLコードが付属(初回プレス分のみ)!!
レアグルーヴからジャズまで様々な視点から、西アフリカ音楽のダンス性にアプローチするスタンスが支持され、昨年は FUJI ROCK FESTIVAL’18 にも出演を果たすなど、新たなアフロビートを提示する国内最高峰のバンド AFRO BEGUE (アフロベゲ) 。
パワーとエネルギーのジェンベ・マスターにして慈愛と優しさに満ちたボーカリスト、セネガル出身の伝承音楽家 Omar Gaindefall を筆頭に、ギタリストの Yusuke Tsuda、ソロ活動も精力的に続けるベーシスト SuzKen、Nautilusのドラマーでもある Toshiyuki Sasaki が集い、前作『SANTAT(サンタット)』からおよそ2年を経て、遂に最新アルバム『Balkô』がリリースされる。
キャリア初の7inchシングルカットとなった「Boula niit tognié (ブゥラニットニェ)」、かの BOB MARLEY の代表曲である ”GET UP, STAND UP” の意味を冠した「Diogal dawal (ジョガル ダワル)」など、強靭なファンクネスを帯びたキラー・トラックから、デザートブルース meets ジャズ、TIKEN JAH FAKOLY をも彷彿とさせる哀愁のアフリカン・レゲエまで、色彩豊かな6曲が収録されている。
また7inchシングルにも収録され話題を集めたレアグルーヴ好き必聴のRYUHEI THE MAN によるRE-EDITをはじめ、K BoW , Ujörk , Amps といった若手トラックメーカーによるHOUSE~EDM~BASS MUSIC REMIXを収録したダウンロード・コードが付属決定。
自由な発想と遊び心を持った実力派クラブDJと、新境地へ果敢に挑戦する AFRO BEGUE との邂逅によるこの産物は、日本のクラブシーンにおいても大いなる一歩と言えるだろう。
世界中のダンスフロアで再注目が進むアフリカ大陸全土のダンスミュージックだが、ここ日本でも着実にリスナーを増やしている。
日本から世界に向けて発信される、西アフリカ音楽の新たなる道標がここに完成した。(Disk union)